2011年07月08日

振込み手数料

常陽銀行の振込み手数料は大きく分けて4つに分類されます。

どれにも共通しているのは同一支店あて、本支店あて、他行あてによって金額が変わることです。

また、同じく共通して三万円以上か未満かによっても金額が変わります。

まずはATMはカードか現金かに分かれ、それぞれ0円~630円の手数料が発生します。

アクセスジェイはインターネットモバイルかテレホンかで分かれ、それぞれ0円~525円の手数料が発生します。

こちらは当行本支店の本人名義の口座は、アクセスジェイの関連口座に登録することで、手数料無料で振替ができます。

そして窓口、こちらは315円~840円と直接職員が対応するため手数料は他に比べ高くなります。

最後にE B(エレクトロニックバンキング)、コンピュータと通信回線を使って、家庭や企業から銀行などの金融機関のサービスを利用することをいいます。

預金の残高照会、入出金照会、口座振り込み、振り替えなどのサービスを利用することができる便利な方法です。

こちらは0円~630円の手数料が発生します。

以上の手数料設定で振り込みが可能になっています。

なるべくおさえたい手数料、きちんと把握して損のないようにしましょう。

住宅ローン

住宅を購入する際、全額現金でカバーできる人はほんの一部ですよね。

現在ではほとんどの人が住宅ローンを利用しているのではないかと思います。

住宅ローンとは、文字通り、住宅を取得するために利用できるローンです。

『常陽銀行の住宅ローン』は『金利選択型住宅ローン』といって金利の変動に応じて自分自身で最適なプランを選べるシステムです。

借入れ時に「変動金利」もしくは「固定金利」を選び、「変動金利」から「固定金利」へ、いつでも自由に変更できます。

固定金利適用期間は「3年」「5年」「10年」のいずれかをご選択でき、固定金利適用期間終了後、「変動金利」「固定金利」のどちらでも自由に選択できます。

またそれにプラスする『お得な金利プラン』と『付加サービス』を組み合わせて自分に合った住宅ローンを組むことができるのです。

なかなか選べない方には、各種項目を自分に合った形でチェックするとそれに伴って当てはまる住宅ローンの方法を自動で検索できるシステムもあります。

一つではなく、目的に合わせて様々な用途のローンが選べる『常陽銀行の住宅ローン』。

これからの住宅購入にはぴったりの方法なのではないでしょうか。

また、2011年は住宅ローン減税も話題になりましたのでチェックしておきましょう。減税制度はまだまだ続きますので減税について知っておいて損はないです

金利について

常陽銀行の金利はさまざまな種類があります。

預金金利は『定期預金金利』、『スーパー貯蓄預金金利・普通預金金利』、『新規お取扱停止商品』の三種類です。

新規お取扱停止商品とはすでに取扱停止商品(平成14年9月17日より)ですが、現在預入れをしている方が引き続き利用される場合の金利です。

また、外貨預金金利は『自動継続型外貨定期預金』、『外貨貯蓄預金』、『外貨普通預金』の三種類です。

最後にローン金利ですが、こちらはかなりの種類があります。

『住宅ローン 』、『リフォームローン(無担保型)』、『常陽教育ローン』、『常陽マイカーローン(二種)』、『ブライダルローン』、『フリーローン』、

『フリーパレット』、『介護ローン』、『ベストカード(二種)』以上の11種類です。

普段私達が一般的に使うとしたら定期預金や住宅ローンが多いのではないでしょうか。

とくに住宅ローンは「お得な金利プラン」といった二種類のプランを選べるので用途にあわせて使いたいものです。

しかしこれだけの種類の金利があるとなかなか自分自身では選べないかと思います。

また、金利は間違った選び方をしてしまうと後に大きく違いが出てきてしまいます。

なるべくは窓口などで専門知識をもった職員に相談することをおすすめします。

フリーローン

フリーローンとは、その名のとおり、使い道が自由なローンのことをいいます。

旅行やブライダル資金、ペットを買ったり、電化製品を買ったりと使い道は無限にあります。

『常陽銀行のフリーローン』はそんな暮らしを応援するためのローンです。

利用者の条件は以下です。

・ 申込時年齢20歳以上65歳未満で、完済時71歳未満の方
・ 同一勤務先に1年以上勤務、または同一事業を3年以上営業している方
・ 前年の年収(税込)が200万円以上で安定収入の見込める方
・ 常陽信用保証(株)の保証を得られる方
・ 団体信用生命保険の加入が認められる方

利用方法が自由なため(事業資金は除く)、他のローンに比べて若干条件は多いです。

融資金額は最高500万まで(一万円単位)で融資期間は6か月以上7年以内(6か月単位)と暮らしに必要な資金としては十分な設定です。

金利については変動金利で、年に一度見直しがあります。

また「お得な金利」サービスで、常陽ポイントクラブ50ポイント以上で▲(マイナス)0.4%、100ポイント以上で▲(マイナス)0.8%適用となります。

こうした便利なフリーローンを使って趣味を広げたり、旅行に行ったりと日々の生活をより楽しく、快適に過ごせたらよいですね。

マイカーローン

自動車を購入する際に現金だけではなかなか難しいものです。

そこで常陽銀行のマイカーローン『JOJO車』が便利です。

特徴として、まず車を決める前に概算で申し込みが可能です。

次に審査ですが、審査結果が最短ですと申し込み日に回答がでます。

さらに、一度も来店せずに利用することができるので、手間がかからずに手続きできるのです。

安心でスピーディーな対応は忙しい方にも嬉しいですね。

利用者条件は、申込時年齢20歳以上65歳未満で、完済時71歳未満の方。
       安定収入のある方。
       当行の指定する保証会社の保証が受けられる方。

となっており、利用範囲は車・オートバイの購入資金等、レジャーボートの購入資金などさまざまです。

融資額も最高500万円(1万円単位)で返済期間は6カ月以上7年以内(6カ月単位)なのでどなたにとっても使いやすい設定です。

また金利に関しては変動金利(年1回)となっているのでその都度窓口や金利情報をチェックするとよいでしょう。

担保や保証人も不要なので迷惑をかけることなく安心です。

ローンの種類はさまざまですが、今後の為にも自分にあったベストなマイカーローンを選びましょう

常陽銀行のお得なマイカーローンを使って、この機会に念願の愛車を手に入れてみてはいかがでしょうか。

カードローン


カードローンとは申し込み時に金融機関などで利用限度額を決めて契約し、その金額の範囲以内であればATMなどを利用して自由に何度でもお金を借りれ、返済がおこなえるローンカードです。

常陽銀行のカードローンでは、『常陽キャッシュピット』、『常陽ベストカード』、『常陽ベストカードアルファ』の3つがあります。

常陽キャッシュピットは来店が不要で、契約が可能です。

借りたいその日に「ピッ!」とキャッシングできるので困ったときにとても便利です。

常陽ベストカードは50万円まで使い道が自由自在なので旅行やショッピングなど、イザという時に持っていると便利です。

計画的な返済なので初めての方でも安心ですね。

常陽ベストカードアルファはさらに高額な最高200万円までの極度額内で同じく使いみちは自由自在です。

公共料金等の引落し時に普通預金口座が不足しても、便利な自動融資機能がセットされ、これさえあれば安心なカードローンです。

また、常陽キャッシュピット以外の2つは返済が残高に応じて毎月5日に一定金額を指定の口座から自動引落しとなるのでとても楽なのです。

こうしたさまざまな種類の便利なカードローン。

日常での困った事態には大活躍すること間違いなしですね。

2008年11月14日

借入れの条件

 気軽に借入れができて身近な存在の「消費者金融」ですが、当然、新規契約時には「審査」があります。そして、書類を提出するときには、証拠書類の添付が求められます。

 消費者金融を利用するときの審査で、いちばん重要視されるのは「安定した収入の有無」です。それに準じて、職業が重要視されます。

勤続年数の長い正社員が有利なのはいうまでもありません。しかし、新卒の人や自営業者、さらには専業主婦や学生なども借入れ可能な消費者金融がありますので、あきらめないで探してください。

 その他の条件では、年齢、住居などが重視されます。消費者金融などでの借入れは、未成年者にはできないのです。また、住居は借家よりも持ち家のほうが有利ですが、居住年数や住宅ローンの額なども考慮されます。

 その他、ほかの金融機関での借入れの有無や返済状況なども調べられます。たとえば、過去に債務整理歴がある人には、5~7年間は新たな借入れができないしくみになっているのです。